こんにちは、熊本の久保田です。

本日は癖毛を活かしたデザインカラー×おしゃれ染めの白髪染めのお話です。

こういう数本の白髪困りますよね？

 

おしゃれ染めにしていいのか？

白髪染めなのか？

 

迷いますよね。。

結論からお伝えすると、真っ白の白髪でも、少しの白髪だったとしても、、。

おしゃれ染めの調合テクニックで染めれます(^^)

それを叶えるのが、このグレイカラーメソッドなのです。

 

このテクニックを使えば一生お客様の髪の毛は、おしゃれ染めで白髪を染めるのは大丈夫です！

ずっとオシャレ染めでカラーをしていくということは、若い頃のカラーと、ずっと同じということです。

つまり！ずっと若い雰囲気をキープ出来るということですね(^^)

今回のお客様は癖毛なので、その質感と合わせたカラーに致します。

癖毛の特徴は
・パサつきやすい

・散りやすい

というのがあるので、なるべく髪が綺麗に見える
カラーにすることで癖毛がパーマのように見えます

さらにデザインカラーを入れることで、癖毛に見えにくいデザインになるわけです。

仕上がりはこちら

いかがでしょうか？

白髪も染まりいい感じですよね！？

インナーカラーはこんな感じです。

 

 

癖毛の髪は、なるべく髪の油分を奪うような施術や薬をつけたくありません。

それは乾燥して広がりやすくなるからです。

 

そしてキューティークルも剥離させるような施術をすると、艶が出にくい癖毛が、さらにマットな質感になってしまいます。

ヘアカラーで傷ませる原因は

アルカリ度。というものが高いカラー剤をつけることで傷みます。

 

なので微アルカリカラーというものや、低アルカリなカラー剤をつけることで

このような現象をなるべく防ぐことができます。

 

全体はこちら

このように
ヘアカラーの方法一つで印象は変わります。
白髪も悩む必要がないので、気になる方は是非ともグレイカラーメソッドを体験されてみてくださいね。