GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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グレイカラーメソッドを使うとパーマも可愛くなる

GRAY COLOR METHOD
白髪染めの悩み

hajime_kubota

こんにちは、熊本の久保田です。
本日はパーマ×グレイカラーメソッドのお話をしていきます。

グレイカラーメソッドとは何か?
いつもご紹介しておりますので、ブログを読まれた方はご存知の!
オシャレ染めのみでの白髪染めです。

特徴はこちら
・色幅が沢山

・艶や透明感がでる。白髪染め特有の濁りは0な染まりあがり。

・伸びてきた白髪がボケる

・毛先はカラートリートメントのようなカラー剤で染める、毛先まで染めてもダメージレスなカラー。

という特徴があります。
特に僕が使ってるこちらの中野の微アルカリカラーは、メラニンを削る力は0なので、髪にダメージを与える成分はほぼ入ってません。

製品として、カラー剤として発色させるために最低限のみのなので、ノンアルカリカラーと言っていいです(メーカー談)

そんな特殊なカラー剤を毛先には使ってます。

 

なので根元に塗っても全く髪の明るさ変わりません。

さらにクリア剤という物を混ぜて毛先は調合してるため、傷む原因となるアルカリはほぼ0となります。

そしてこのカラー剤を使うことでパーマと同時施術の際も、せっかくかけたパーマがダレたり、傷んだりしません。
カラー後の
パーマのかかりあがりはこちら


普通に綺麗になってますよね!

今回のパーマは、酸性コールドパーマという技法を使ってます。
何故か?
・プラチナム世代の繊細な髪質に綺麗なパーマをするため

・ハイライトも入れてるため、ダメージレスにパーマをするため

・今回のお客様のような丸めのショートスタイルに、ナチュラルなワンカールパーマをかけるため

となります。

お客様はハイライトも入っていて、ダメージしやすいこと。

髪のハリコシが強いため通常のパーマ液だと、プルンとしたカールになってしまい変なボリュームを作りやすいため、今回は酸性の薬を使ってます。

仕上がりはこちら

カットはレザーで切っており、丸めのショートにしております。
レザーで切ることでパーマもかかりやすくなりますし、酸性の薬でも効きやすくなってくれるため、かなりこの2つは相性がいいです(^^)

 

カラーも透明感がありながらも、カーキブラウンの綺麗な色が出てますよね!

このようにパーマもカラーも、ひと工夫すると完成したヘアスタイルが素敵になります。

グレイカラーメソッドをするだけで髪が素敵になるので是非とも体験されてみてくださいね(^^)