GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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何故グレイカラーメソッドは縮毛矯正と相性がいいの?

こんにちは、熊本の久保田です(^^)

さて!本日は縮毛矯正とグレイカラーメソッドについて書いていきます。

縮毛矯正とヘアカラーを両立するときに大切なことを皆様はご存知でしょうか?

縮毛矯正で気をつけること

・ダメージレスに抑えるため、縮毛矯正は高還元+低アルカリという処方の薬を使う

・薬による髪の膨潤の少ない薬剤を選ぶ(中性〜アルカリ性)

ヘアカラーの気をつけることはこちら

・ヘアカラーほ毛先を染める際は、ダメージを抑えるために、低アルカリカラー剤or微アルカリカラー剤という薬を使う

・白髪染めをする場合は、縮毛矯正をしてると髪色が濁りやすいため、オシャレ染めで白髪を染める

こちらが大切になります。

つまり

髪の毛を染めたり、癖を伸ばしたりすることに対してアルカリという物は必要なのですが、できるだけ量は少ない方が傷みずらい。

ということになります。

特に縮毛矯正+ヘアカラーを併用していく際は、ダメージを気をつけないと美髪になりずらいです。

そこで!このグレイカラーメソッドならば、オシャレ染めを使いながら、白髪を染めます。

オシャレ染めの調合で染めていきますので、先程のアルカリ量というのも濃度はコントロール出来ます。

だから縮毛矯正と相性が良いんですね(^^)

 

今回のお客様のbefore

縮毛矯正は7ヶ月前です。

癖が伸びておりますが、毛先はツヤがありますよね!

これは
先程書いたような施術をしてるからこそになります。

今回も
同じような施術をしていきます。

カラーはグレイカラーメソッドというお洒落染めで白髪を染めるテクニックを使います。

毛先はもちろん微アルカリカラーを使っていきます。

扱うのが難しい薬ではあるのですが、この微アルカリカラー剤を使っていくのもグレイカラーメソッドの特徴になります。

そうするとこんな感じになります(^^)

after

いかがでしょうか?

綺麗になりましたね!

縮毛矯正とカラーを併用する際はこのように、使う薬を丁寧に選定することで両立出来ます(^^)

縮毛矯正とカラーを素敵にやり続けたい方は是非ともグレイカラーメソッドを体験されてみてくださいね!