GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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白髪染めの新発想

白髪染め
白髪染めの悩み

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なぜか、白髪染めでカラーリングすると

髪は、思っているより黒く染まります。

特に回数を重ねると

根元のみ少しオレンジっぽく毛先はより

黒くなる方向になりやすい、これは、

誰がやっても同じ現象が起きます。

そして髪は見た目よりゴワゴワに明るく

染めていないのに、

なぜ髪がゴワゴワになるのか?

これには、2つの理由があります。

一つは、見た目は黒く染めるだけ

なんですが、意外とアルカリが多めに入っていることに注意が必要です。

特に、薬局などで売られているものは、

特に強いとの噂です。見た目は暗いのに、

ダメージが進行してしまいます。

見た目だけでなく、髪の内部のダメージと

キューティクルの

ダメージが大きく関わります。

もう一つは、染料が多く含まれてるから。

この染料にも、粉っぽい感じだったり

硬く感じてしまったり、

意外と染料が髪のダメージの手触りに

関係があることは、

意外と知られていないかもしれません。

髪の、ダメージには染料も、関係があり、

黒すぎるジアミンの染料を使いすぎると

髪は黒くなりますが、

ダメージ手触りも大きくなります。

黒は、黒と、言っても日本人の黒髪より

黒く不透明な白髪染めの為に、

髪は黒く染まって見えてしまいます。

色も黒いですが、

実は髪の透明感も消えてしまいます。

この髪の透明感が消えてしまう染料の

黒が髪をより黒く見せてしまいます。

大きな理由は、

1回黒染めで染めてしまった髪は、

黒髪ではなく黒く染まった

髪であるということ、

2回目3回目と進むにつれて、

髪は黒い染料をまといより黒い髪に、

黒溜まりの色になりやすくなります。

ひどい時は、根本はオレンジ色に毛先は黒に染まりみにくい結果に、なるケースも。

こならないように、毛先用のカラー剤と

根本用のカラー剤とを分けて

カラーリングすることをおすすめします。

グレーカラーメソッドでカラーリングを、

おすすめします!