GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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まずコレ!白髪染め初心者のためのヘアカラー方法のススメ♪

白髪染め
白髪染めの悩み

CALON_GINZA

ある日突然、、、

「白髪??!!」「とうとう、私も、、、」

白髪が出始めてきて、どうしたらいいか、途方に暮れて

お悩みではございませんか?

 

どうしたらいいかわからずにお悩みの

白髪染め初心者の皆様に

お試しいただきたいカラー方法を

ご紹介いたします。

ご参考になれば幸いです。

 

白髪が出始めたあなたの毛髪はどんな状況ですか?

白髪が出始めた状態は、人それぞれ です。

1)一度もへカラーをした事がない人

2)今までヘアカラーしていた人

あなたはどちらのタイプですか?

1)一度もヘアカラーをした事がない人へ

一度もヘアカラーをした事がない人で、白髪に悩み、

ヘアカラーをしようと検討されている方は

どんな印象になりたいとイメージされていますか?

 

a)今までと変わらず、自然な黒髪を保ちたい

b)このタイミングを機会に少し茶色にしてみたい

 

それによっても、ヘアカラーの方法が変わってきます。

 

aの場合、

自然な黒髪を作るためにできる方法は2つあります。

 

1つ目、

微アルカリカラーを使って、黒髪を作る

メリット1⇨染色するために最小限のパワーの薬剤のため白髪以外の黒髪は明るくなりません。

メリット2⇨ツヤとしなやかなハリコシが蘇ります。

メリット3⇨頭皮にも、髪にも優しいです。

※元の黒髪よりも少し色素が濃くなった黒髪の印象になります。アジアンビューティーなイメージ

 

2つ目、

自然な白髪ぼかしハイライトを仕込んでから、

微アルカリカラーをつかって、全体に塗布し黒髪を作る

メリット1→全体に透明感が加わります。

メリット2→黒髪がかろやかに、やわらかく感じます。

メリット3→白髪もしっかり自然に染まります。

※1つ目の方法で得られるメリットは全て入ります。

 

bの場合、

自然な茶色にする方法は2つあります。

1つ目、

グレイカラーメソッド(グレイカラー2.0)で

シンプルに全体染めする。

メリット1→少しだけ茶色にしても印象の変化を感じます。

メリット2→透明感が感じられて柔らかい印象になれます。

メリット3→ほんの少しの茶色でイメージチェンジが望めます。

2つ目、

自然なハイライト+微アルカリカラー

(ハイライト以外のベースを白髪のない黒髪に染める)

地毛を a 1つ目の方法で

自然な黒髪ベースを作り、(白髪を自然な黒髪に染めます)

ハイライトで茶色さを表現します。

メリット1→伸びてきても生えぎわが自然でわかりにくいです。(プリンにならない)

メリット2→頭皮に優しく茶色にできます。

メリット3→自然な立体感と透明感を楽しめます。

 

 

2)今までヘアカラーをしていた人へ

今までと変わらない印象で白髪もしっかり染めていけます!

ご安心ください!!!

グレイカラーメソッド(グレイカラー2.0)の理論でカラーしていくだけです!

グレイカラーメソッド(グレイカラー2.0)の仕組み←クリックしてください♪

 

通常の白髪染めは黒くなったり、濁ってしまったりと

思い通りにいきにくく、失敗した、、、

という方も少なくありません。

 

グレイカラーメソッド(グレイカラー2.0)は、ファッションカラーだけで

一人一人の毛髪の状態を見極め、3〜4色薬剤調合していきます。

メリット1→ 今まで通り自然な茶色を楽しめます。

メリット2→トレンドのニュアンスを加えたヘアカラーが楽しめます。

メリット3→白髪がある人が染めてるように見えません!

 

黒髪が多く、白髪が少ない場合の方で

ベージュよりの明るいカラーを希望される方には

自然な馴染むハイライトを全体に細かく仕込む

(白髪ぼかしハイライトとも呼ばれています)

ことで

トーンアップしたヘアカラーもお楽しみいただけます。

ハイライトを入れた後の

オンカラーは、微アルカリカラーや弱酸性カラーで茶色に染めていきます。

艶も出て髪質も健康的な潤いや、しなやかさも蘇ります。

微アルカリカラーや弱酸性カラーは

傷んでいるキューティクルのキメを整えてくれる作用もあるので

ハイライト後のオンカラーは必須です。

※白髪ぼかしハイライトで白髪をぼかしっぱなしでは、白髪が増えているように見えてしまいます。

ぼかし作業で透明感を素材に混ぜ合わせることで後のオンカラーで白髪の存在がわからなくなります。

出したい色も出やすくなります!

 

なりたい印象を手に入れて毎日楽しく過ごしましょう!

白髪があっても、なくても!

なりたい印象は同じではありませんか?

 

なりたい印象=ゴール

だと考えています。

ヘアカラーをする前の素材の違い(白髪があっても、なくても)

が一人一人あっても、仕上がりイメージは同じに仕上げていきます。

染める前の状態に合わせて、足りないものを補い、不必要なものは取り除く。

だからこそグレイカラーメソッド(グレイカラー2.0)の理論と、調合が役立ちます。

 

白髪を染めるために、白髪染め用薬剤を1本使います。

の歴史ある従来のやり方では、なりたい印象を安定的に作ることは難しいです。

白髪の量や、黒髪の色、メラニンの色などを把握せずに

薬剤1本をチョイスするだけでは

人によって、黒くなりすぎたり、濁りすぎてしまったりと

薬剤のスペックによって、仕上がりイメージがブレてしまうからです。

 

※文字だけでは、伝わりにくく申し訳ございません。

この記事に合うプロセス写真が手に入り次第、追加でアップしていきます。

 

少しでも、ご興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら

是非一度、カウンセリングだけでも!

サロンにお越しください(^ ^)♪

 

深く悩まれている方々の解決に

私たちの技術と、知識がお役に立てれば幸いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

お気軽にご相談ください(^ ^)

 

40代のお客様と記念写真です♪

月1回ほどのペースでメンテナンスしていただいてます。

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菊池 真里亜
代表・カラースペシャリスト
菊池 真里亜
MARIA KIKUCHI

大人女性に捧げる、私史上最高のカラー
美しい艶髪を求めて、カラー前とカラー後の両方のケアで、
できる限り毛髪ダメージを軽減するカラーを心がけています。
カロン銀座では特にカラー前の「予防ケア」に力を入れています。

業界トップクラスのカラーリストによる
専門的な毛髪診断と予防ケアで、カラーするほど美しい髪に。