CALON_GINZA
そんなちらほら出始め白髪の悩みを解決するヘアカラー方法!
目次
1、白髪が目立って気になるところは何処?
2、顔まわりの白髪が気になる人におすすめカラー
3、頭頂部・後頭部の白髪が気になる人におすすめカラー
4、20代の頃の髪質に戻れる新常識カラー方法
5、「ぼかすハイライト」のメリット・デメリット
1、白髪が目立って気になるところは何処?
・顔まわり、こめかみ周辺タイプ
・頭頂部、後頭部タイプ
あなたの気になっている白髪は何処から生えていますか?
2、「顔まわり、もみあげ周辺タイプ」は、
細かくハイライトを入れて、白髪と黒髪のコントラストを和らげてから、
傷まない低アルカリカラーして白髪も黒髪も同じ透明感(透過率)
に染める方法が自然でおすすめです!ハイライトをブリーチで単純に入れただけだと
白髪はボケていますが、ぎらつき、乾燥、ダメージなどにより
女性の品格が落ちて見える可能性があります。担当美容師さんとしっかり相談して
艶髪をキープできるように
していきましょう。
3、「頭頂部・後頭部タイプ」は、
頭頂部、表面だけに細かくハイライトを入れて黒髪と白髪のコントラストをなじませるだけだと
内側、顔まわりや首の元の肌色が暗くなり頭が大きく見えてしまいます。
表面のハイライトの分量より内側の黒髪が多く残っている面積にハイライトを多く入れて透明感を上げた方が
全体のバランスが良く、綺麗に自然に仕上がります。髪をまとめた時も色むらがなく自然な印象になります。
ハイライトで透明感を作った後は、低アルカリカラーを使用してほのかに立体感を残しながらなじませた茶色に染めるとおしゃれ感が楽しめます。
4、20代の頃の髪質になれる新常識カラー方法
[グレイカラー2.0]です。白髪染めを使わない白髪染めです。
ファッションカラーだけで白髪も綺麗に染めながら、色味のニュアンスも今まで通り楽しめます。
ファッションカラーだけで染めた質感は、自然な艶感が出るので20代の髪質に戻れます。
5、「ぼかすハイライト」のメリット・デメリット
白髪をぼかすために単純にブリーチで明るい細かい線を入れると、髪質によっては「白髪が増えた人」に見えてしまいます。
同時に、ハイライトを入れただけ脱色しっぱなしの状態だと艶もなくなり余計に老けた印象になる恐れがあります。
ハイライトを入れた後は、低アルカリカラーで艶戻しカラーをすることをおすすめいたします。
白髪が出始めて、悩みを抱えてる皆様の解決にお力になれれば幸いです。
お気軽にご相談、お問い合わせください( ^ω^ )