白髪染め
白髪染めの悩み
CALON_GINZA
こんにちは！
CALON銀座 松田力丸です！
白髪染めで染めてしまうと
・思い通りの髪色にならない
・カラーリング後のダメージや退色が気になる
・これ以上明るくならない
などのお悩みを多くお聞ききします。
白髪の量とともに白髪染めの回数も増え出すと、
薬剤によるダメージも気になります。
中でも良くお聞きするお悩みが２つございます。
悩み1:カラーのダメージや退色
白髪染めの回数が増えると、
薬剤による過度なダメージをし続けてしまいます。
ましてや、白髪染めは薬剤の中では「強アルカリ剤」というアルカリ剤よりも強い薬剤です。
根元のリタッチカラーだけでも、
毛先には繰り返し行った白髪染めの履歴がありダメージは軽減されていきません。
悩み2:思い通りの髪色にならない
白髪染めは通常のカラー剤と異なり黒い染料をが多く入っている為、
白髪染めを使って色が選べない、明るさが選べないとお悩みを多く頂きます。
白髪を染めること、誰でも簡単に染めることができることから黒が多く含まれ、
染めてしまうと黒い染料が髪の毛の中に残留として残り明るくできない現象が起きてしまいます。
２つのお悩みを当店ではファッションカラーとブリーチを使った方法でお悩みを解決させて頂いております！
お悩み1・2の２つとも共通しているのが薬剤です。
「白髪染め」
という薬剤の使用によりダメージや退色、明るさ、色味全てにおいて思い通りになりにくい薬剤です。
白髪染めを使わずに白髪を染める方法として
「グレイカラー2.0」
をご提案させて頂いております！
グレイカラー2.0はファッションカラーの中でも黒に近いブラウンで白髪染めることができます。
それだけでなく、
明るさや色味のニュアンスも楽しむことも可能です！
ダメージや退色には、
根元と毛先で薬剤を変えることで毛先には「低アルカリ剤」を使用し、ダメージも退色も軽減することが可能になります。
白髪染めの中でも強力な白髪染めやマニキュア、カラートリートメントは白髪染めのカラー剤よりも更に黒の染料が濃く、
使う物によっては明るくならないことがございます。
ホームカラー用のマニキュアやカラートリートメントで染めてしまうと自分で染める分、白髪以外のところまで引っ張ってしまい、
黒い部分と地毛の部分でムラがおきてしまいます。
これではファションカラーで染めても、
明るくなっている箇所と明るくなっていない箇所
でもムラがおき綺麗に仕上がりません。
黒みを削って徐々に明るさを出していく方法としてご提案させて頂いてますのが、
「ブリーチハイライトカラー」
です。
ブリーチにクリア剤といった透明な薬剤でブリーチの力をコントロールし黒みを削っていく当店オリジナルの方法です。
金髪になるまで明るくせず、
ベースの明るさから1〜2トーン明るくさせたのち色味を加えてカラーリングを行います！
ブリーチハイライトで徐々に黒みを除去し、
明るさも色も楽しめる状態へ改善をさせて頂くお役に立てれば幸いです。
お悩みに対して我々も全力でお手伝いができるようこれからも精進して参ります！
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸
