CALON_GINZA
白髪染めで染めたけど黒くなってしまい美容室へ行ったら、
「これ以上は明るくできません。」
と言われてしまった。。。
このようなお悩みはございませんか?
白髪染めによる黒くなってしまった原因は、
白髪染め専用薬剤の中に含まれる緑みを濁らせた黒い染料が原因として考えられます。
白髪染めの特有の黒い染料は、
生えてきた白髪に対して、誰でもしっかり染められるように、
濃く深くつくられている為、一度黒くなってしまうと髪の毛の中に残ってしまい、
取り除くことが不可能になってしまいます。
特に白髪の気になる顔まわりや表面の生え際は、
しっかり染めたい部分でもあり念入りに染める方も多いと思います。
しかし、仕上がった時に白髪はしっかり染まっても、
黒くなると印象に変化をもたらし、思っていた仕上がりと全く異なってしまいます。
明るくしようと美容室で相談しても、
黒くなってしまうとこれ以上明るくすることはできません。
と、言われてしまうのも無理はありません。
黒くなってしまった部分を一番明るいカラー剤を使用して明るくしようと試みるも、
残ってしまった黒い染料はびくともせずアルカリ量が高いため髪の毛は傷んでいってしまい、
顔まわりの細い髪の毛は過剰に反応を起こしビビリ毛にも繋がってしまう恐れがあるからです。
どうしたら明るさを取り戻せるのか?
このようなお悩みに悩まれている方に、
僕たちCALONでは、ブリーチハイライトによってお客様のお悩みの
お役に立たせていただいております。
ブリーチ、と聞くともっと傷んでしまうのではないかと心配になると思います。
僕たちCALONでご提案させて頂いておりますブリーチハイライトは、
ブリーチ剤に対して、クリア剤といった透明色のカラー剤を髪質・履歴・ダメージ具合・なりたい印象に対して
ブリーチ剤に混ぜたり、あるいはクリア剤にブリーチ剤を20%〜30%配合させて、
ブリーチ力をコントロールし黒みの状態から8〜9トーンの明るさまで抜いていきます。
これをCALON独自の理論、リミテッドブリーチ理論といいます!
全体を塗布するのではなく”ハイライト”でぼかし、
その後にオンカラーとして根本をグレイカラー2.0で染め毛先は低アルカリカラーを
使用し必要以上にアルカリを使用しないようにカラーリングをすることによって、
穏やかに色が入り低アルカリカラーのトリートメント効果でダメージのないような仕上がりに生まれ変わります。
僕の母も今は54歳となり、
毎年年始に実家へ帰ると、白髪染めを使用しているせいか、
明るさだけでなくツヤも失ってしまい髪の毛にハリコシが無いようにも見えてしまっています。
明るさにもムラがあるため、段々とヘアカラーに対して諦めてしまうのだそうです。
諦めないで下さい!
母もお客様も、昔のようにヘアカラーを楽しんでいただけるように、
いつもの日常を楽しんでいただけるように、
誠心誠意込めて担当させて頂きます!
白髪染めで黒くなってしまった、
明るくしたい、普通の茶色に戻したいとお悩みの方、
ぜひ一度サロンにいらして下さい!!
皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸