GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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年代別の白髪染めの目明日は、いつ頃?

白髪染め
白髪染めの悩み

CALON_GINZA

白髪染めをする最適な頻度ってどれくらい?

こんな悩みごとよく聞かれます。次はいつ頃?に来たらいいのでしょうか?

白髪の量やカラーの明るさなどにより最適な時期は様々かとは思いますが、年代別に最適な白髪染めの頻度を見ていきましょう。

30代〜40代の方の白髪染めの頻度

30代〜40代の方で白髪染めの頻度ですが 、白髪の量も多くなってきた方も増えてくる頃だと思います。

根元の白髪が目立ち始めると、周りの目も気になるし何より自分自身鏡を見るたびに「あーもう染めなきゃなー」と憂鬱になってしまうと思います。

なるべく期間を開けずに染めてあげた方が綺麗を保てますのでやはり1ヶ月から1,5ヶ月程が最適だと思います。1,5ヶ月でで根元が2㎝伸びる方もいらっしゃいます。

毛先も一緒に染めてあげる事で全体を綺麗に保てますよ。

それと、やはり白髪染めを使わないことだと思います。

ど30代とは、少し生えてきたばかり黒髪の方が、圧倒的におおいい状態です。

その髪に、白髪染めのカラー剤を使用すると、仕上がりは黒染めみたいに黒くなりやすくそしてゴワゴワになりやすくなります。

ここは、出来るだけファッションカラーでカラーをすることをオススメします。

カロンでは、ファッションカラーオンリーで、ブレンドしてカラーリングしますので、仕上がりは、白髪がない時と変わらない仕上がりになります。

いつまでも、美髪を維持できること間違いないです。

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50代以上の方の白髪染めの頻度

人によって白髪の量は様々だと思いますが確実に30代〜40代の頃よりも白髪は増え、1ヶ月経つと白髪が目立ってきてしまうと思います。

白髪が伸びた状態は自分自身気落ちしてしまいますよね。ヘアケアをしっかりとしていつでも生き生きと自信を持って毎日を過ごしたいものです。

50代以上の方の白髪染めの頻度は3週間〜1ヶ月が適当だと思います。

気になるのが頭皮の事だったりしまっせんか?

頭皮がきになるその場合には、お店のスタッフにご相談ください。

1、頭皮に保護する物を塗布する。

2、薬剤を注意しながらギリギリで注意しながら塗布をする。(この場合は、頭皮にうすづきになるので刺激が少なくなります。)

3、ゼロテクという技術使用する。(これは、コームを使いながら梳かしながら塗布します。)

ゼロテク可能なサロン、銀座カロン

4、白髪染めを使わないようにする事、(どうしても、白髪染め用のカラー剤は、phの位置が、強いのでファッションカラーでカラーをする)

5、カラー後には、水素原子ヘアートリートメントをする。(水素で酸化剤の還元効果をりようして酸化還元を行う、活性酸素が還元されます。)

この頻度でカラーをしていけば、毎回毛先まで染める必要のない場合もあると思います。同時施術で、毛先には、トリートメントを塗布してコンディションを整えることを、オススメします。

明るさにもよりますが、落ち着いた色で毛先を染めている場合は毛先の退色も目立ちずらいと思います。根元の白髪を2回染めるうちの1回毛先を染めてあげる事で綺麗を保つ事ができると思います。

逆に全体を明るく染めて白髪をぼかしている様なカラーリングの場合は、やはり毎回染めてあげる事綺麗な色を保つ事ができると思います。

必要な薬剤選定

1、白髪染めは、絶対使わない2回目はダメージの進行が進みます。

2、ファッションカラーの方が、痛みませんが無理やり明るくしようとしてアルカリ強いカラー剤でカラーをするとダメージが進行します。注意してください。

3、ベストな薬剤は、ファッションカラーの毛先用の薬剤を使用します。(低アルカリ・酸性タイプのカラー剤などをしようします。)

4、トリートメントなどに染料をブレンドして塗布してもらいます。

必ず、根元ように薬剤と毛先用の薬剤は使い分けるようにすることが必要です。

ここではお客様よりご質問をいただく事の多い項目をピックアップしてお答えしたいと思います。

Q:白髪染めはセルフで行ってもいいのか?

A:基本的にはおすすめできません。
理由として市販のカラー剤は多様な髪質に対応する為にパワーが強い物が多く、ダメージする可能性が高いです。だれが、自分でムラに塗布しても同じように仕上がるためには仕方ないことだと思います。

サロンでは髪質やダメージ度合い、ご希望の仕上がりに合わせて色味や薬剤のパワーを使い分け極力ダメージを抑えながら施術を進めます。

例えば既に過去のカラーリングで明るくなっている毛先に色を入れていく場合は、髪を明るくするパワーは必要ないので、髪に負担の少ない薬剤を使用します。この場合は低アルカリカラーで優しくカラーをすることをオススメします。

しかしセルフで染める場合は当然薬の塗り分けはできませんので、余りあるパワーで毛先を染めている事になりますので繰り返すほど深刻なダメージに繋がります。

根元だけを染める場合もセルフで正確に塗ることは不可能だと思いますし、そもそも毛先の色に合わせた色を膨大な数のホームカラーから選ぶ事も困難です。

セルフの白髪染めの場合は、根元が全体よりも暗くなってしまっている方が多く、これを明るくする事は困難です。また気になる顔周りを集中的に染める方が多く、顔周りが真っ黒で深刻なダメージを負っているケースも。

この状態だとお客様にご提案できるカラーデザインも限られ、パーマ系の施術も深刻なダメージによりお断りする場合もあります。また綺麗な状態に戻すにはかなりの時間がかかりますので、絶対に避けていただきたい状態です。


Q:白髪染めの頻度は男性と女性では違うの?

A:白髪の量にもよりますが、あまり違いはないかと思います。

白髪染めをする頻度は性別よりも生えてきた白髪の量により適正な時期があると思いますので、あまり関係はないと思います。男性の場合はカットの頻度が月に1度という方が多いので、カットのタイミングで白髪染めもすれば問題ないと思います。

Q:白髪染めの頻度が高いとダメージが気になる

A:根元に関しては頭皮の美容液でケアをしましょう。毛先はサロンで染める場合は優しい薬剤を使う事でダメージは最小限に抑える事ができます。またサロントリートメントでのケアが効果的です。

年齢と共に増加する白髪。染める頻度もいやが応なしに高まるものです。カラーの頻度が増えても適切な薬剤、塗布の仕方、放置時間の管理、アフターケアなど適切な施術をする事で頭皮や髪の負担は最小限に抑える事が出来ます。カラー後の頭皮や髪は敏感になっていますので、しっかりとケアをしてあげる事が大切です。また、定期的にサロントリートメントで集中ケアをしてあげる事で綺麗な状態を保てます。

1、カロンでは、根元の頭皮と、髪の活性酸素の除去ができるので髪の酸化帽子ができます。

2、髪の内部補修のトリートメントをオススメします。

3、髪の表面に擬似的にコーティングをかけてキューティクルを整えるトリートメントする。

4、ホームケアーのシャンプートリートメントを、サロンで整える。

5、乾かす時に、オイルをつけて乾かすこと。

自宅でのケアも重要で、サロンで取り扱っているケア能力に優れたシャンプーやトリートメント、髪を乾かす前に使用するアウトバストリートメントなどを使用する事で常にダメージをケアする事が出来きいつまでも綺麗な状態を維持する事が出来ます。

いかがだったでしょうか?年代別の白髪染の頻度は是非参考にされて下さい。白髪の量や生え方など人それぞれだと思いますので、是非1度ご相談下さい。ご希望の仕上がりと白髪の量に合わせて素敵なご提案をさせていただきます。

西海 洋
代表・カラースペシャリスト
西海 洋
HIROSHI NISHIGAI

大人女性に捧げる、私史上最高のカラー
美しい艶髪を求めて、カラー前とカラー後の両方のケアで、
できる限り毛髪ダメージを軽減するカラーを心がけています。
カロン銀座では特にカラー前の「予防ケア」に力を入れています。

業界トップクラスのカラーリストによる
専門的な毛髪診断と予防ケアで、カラーするほど美しい髪に。