GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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白髪染めで黒くなった髪色を明るく染める方法

白髪染め
白髪染めの悩み

CALON_GINZA

こんにちは!

 

CALON銀座 松田力丸と申します!

 

 

お客様を担当させて頂いてよくお聞きするお悩みの一つが、

“自分で白髪染めをしたら黒くなってしまった…”

という問題です。

 

 

 

ホームカラーで白髪染めをご自分でされた方で

 

“明るく染めようと思うと白髪の部分が染まらず、

しっかり染めようと思うと毛先まで黒っぽくなってしまう。”

 

このようなご経験はございませんでしょうか?

 

白髪はもともとのベースが白であり、

濃い染料でないとしっかり染まりきらず浮いてしまいます。

 

この白髪浮きを無くすことを前提で誰が染めても白髪を残さず綺麗に染め上げるために

黒い染料が含まれております。

 

黒い染料や濃い染料が含まれているホームカラーで

しっかり白髪まで染めようと思って毛先まで染めてしまうと全体的に

黒っぽい仕上がりになってしまいます。

 

 

黒くなってしまうと美容室に行って、

「黒くなってしまったから明るくしたい」

と美容師さんに相談すると、

「白髪染めを使用すると明るくできません」

と言われてしまうこともあると思います。

 

どうしたら明るくすることはできるのか?

 

 

黒くなってしまった髪色をこげ茶のような自然な明るさに戻していく

CALON独自の方法をご説明させて頂きます!

 

 

 

“白髪染めの黒い残留をブリーチハイライトで撃退!!”

 

 

ハイライトとは、

髪の毛全体のカラーリングよりも部分的に明るい筋を入れることで

全体を明るいカラー剤で染めるよりもダメージが少なく

華やかさと柔らかさ、自然でナチュラルな印象を与えてくれる効果があり、

白髪染めをされて黒っぽくなってしまった方や暗くなってしまった方に

ご提案させて頂いております。

ハイライトを入れる際の薬剤にブリーチを使用する理由として、

白髪染めによる黒い残留は通常のおしゃれ染め(ファッションカラー)では抜けず

ブリーチによる脱色剤でないと抜けないためにブリーチを使用します。

ブリーチも単品でそのまま使用してしまうと

抜けすぎてしまい金メッシュのような派手は印象を与えてしまい、

髪の毛も過剰に傷み明るくなったのにバサバサな仕上がりになってしまいます。

 

 

CALONオリジナルのブリーチハイライトは、

ブリーチにクリアなカラー剤を30%またはクリアなカラー剤にブリーチを30%

配合させながらブリーチの力をコントロールし過剰なダメージや抜きすぎを軽減させていきます!

 

 

 

明るさの差をつけてなりたい印象やイメージがより膨らみ、

ご希望のスタイルも叶えることも可能になります!

 

白髪染めで染められると黒っぽくなってしまい、

顔色や肌の色が悪く見えてしまうお悩みをお持ちの方も多いと思います。

 

しっかり染めないと白髪が染まらないからと、

白髪染めを使用して黒くなってしまうことに諦めていませんか?

 

 

皆様のなりたい綺麗のお役に立たせていただくお手伝いをさせてください!

 

 

CALON銀座   松田力丸

松田 力丸
スタイリスト
松田 力丸
RIKIMARU MATSUDA

大人女性に捧げる、私史上最高のカラー
美しい艶髪を求めて、カラー前とカラー後の両方のケアで、
できる限り毛髪ダメージを軽減するカラーを心がけています。
カロン銀座では特にカラー前の「予防ケア」に力を入れています。

業界トップクラスのカラーリストによる
専門的な毛髪診断と予防ケアで、カラーするほど美しい髪に。