CALON_GINZA
このようなお悩みに悩まれていませんか?
白髪染めを使用した際に、
白髪と一緒に染めた黒髪は褪色すると赤みが残りやすくもともと髪の毛が黒い人ほど
赤くなりがちです。
赤みを打ち消すためには、
明るくしていくことによってメラニンが削られ赤みは消えていきますが、
明るくしたことによっての髪の毛のダメージが気になる方も多くいらっしゃると思います。
赤みだけを抑えたい場合、
色彩学理論から基づく赤みの補色としてマットやブルーなどの色味を使用することで、
赤みを打ち消すことが可能です。
しかし、マットやブルーの染料は濃い染料のカラー剤が多く、
白髪染めも使用していくと暗くなってしまったり黒く見えてしまうことがあり、
明るさ、透明感を維持しながらカラーを施すことは難しくなってきます。
CALONのカラーリング理論では、
白髪染めには”グレイカラー2.0”を赤みなどを抑えるカラーリングは”A+B”の理論によって
白髪も染めながら赤みも抑えていくカラーリングが実現します!
【グレイカラー2.0】
従来の白髪染めとは違い、白髪染めを一切使用せずファッションカラーの薬剤のみを使用した、
CALONオリジナルの白髪染めカラー理論であり、
明るさ(明度)のカラー剤に色味(色相)のカラー剤に黒に近いナチュラルブラウンのカラー剤を
20%〜30%調合することによって、
明るさ・色味を自由に楽しみながら白髪も染まるカラーリングが行えます。
【A+B】
色味を単体でカラーをしてしまうと本来の色味より濁ってしまった、
あるいは暗くなってしまったと思った仕上がりと異なってしまうことが多く色の持ちも悪くなってしまいます。
A+B理論では、ブラウンをベースに色味を足し2:1/3:1/4:1や1:2/1:3/1:4のように
比率を変えることで何通りもの組み合わせが作れ、その人に合った明るさと色味のご提案が可能になります。
【赤みを抑えたカーキベージュカラー】
お客様のお悩みでもある白髪染めによる赤みを、
ベージュをベースに、マットよりもベージュの色みがプラスされ透明感を演出してくれる”カーキ色”と、
ブルー系の色味の中でも鮮やかで青みの強いサファイアを調合し、
赤みを浅ながら透明感を崩さないアッシュカラーにさせていただきました!
白髪染めでは出せない明るさと色味の組み合わせで髪に潤いが戻りました!
白髪染めを使わないグレイカラー2.0とA+Bの理論で、
たくさんのお客様のお悩みのお役に立たせて頂けましたら嬉しいです。
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CALON銀座 松田力丸