GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

ご相談

お問い合わせはスタイリスト・サロンまでご相談ください。

白髪染めによる黒さを明るめのカラーにしたいお悩み

自宅にて白髪染めを使用して染めたら、

黒くなり顔色も悪く見えてしまった。

 

このようなお悩みに悩まれていませんか?

 

 

白髪染めの黒い染料は髪の毛の残りやすく、

一度染まってしまうと黒い残留として残ってしまいます。

毛先との明るさも極端に離れて、

ムラのように見えてしまいます。

毛先に残ってしまった黒い残留は、

白髪の髪の毛と白髪ではない黒髪も白髪染めによる黒い染料が入ってしまうと、

アルカリ量の高い12トーン、13トーンのカラー剤を使用しても

取り除くことはできません。

 

黒い染料を取り除くためには、

過硫酸塩といったカラー剤より、強い薬剤を使用することで髪の表面を削り髪の中にあるメラニンにまで攻撃をさせることによって黒い染料を取り除きます。

 

この過硫酸塩の薬剤が「ブリーチ」です!

 

ブリーチ、と聞くと髪の毛が傷んでしまう、

あるいは金髪になるイメージを持たれている方も多いと思います。

 

明るくしたいとお悩みをいただくお客様のほとんどが、

金髪にしたい訳ではなく白髪染めを使っていなかった時の明るさや自然な明るさに戻したい方が多いと思います。

 

このようなお悩みに、

私たちがご提案させていただくブリーチを使用した施術方法は、ブリーチのパワーをコントロールさせながら髪の毛へ負担をかけずにブリーチを使用しながら、

ブリーチによる全体染めではなく”ハイライト”を入れた施術方法になります。

 

ブリーチ剤に色もアルカリ量も含まれていない「クリア剤」

といった透明色のカラー剤を調合させることで

ブリーチ本来のパワーを自在にコントロールさせることが可能になります。

 

放置する時間も10分〜15分と短い時間で染料からメラニンの抜き具合も変えることで髪の毛も過剰に傷む事なく、

ブリーチを使用した髪の毛の手触りに感じない指通りも

体感できます。

 

ブリーチの全体染めではなくなぜハイライトによる施術なのかは、

黒い箇所を選んでそこだけを明るくさせると仕上がりがムラになってしまいあまり美しくありません。

黒い箇所にハイライトのウィービングをかけてると、

明るい線と黒い線とで陰影のバランスが整い、

全体の明るさが際立ち立体感も加わりワンランク上の上品さを表現されます。

黒味だけでなく、

赤っぽく見られる毛髪も2トーンぐらいハイライトで明るさを出しオンカラーを阿州の色味をのせれば、

赤みを抑えながらアッシュの色味も表現され透け感も生まれます。

 

白髪を染めながら、

お客様のライフスタイルに合わせた技術で

彩を加えられるように心がけております。

 

 

白髪染めを使用された方、

今の仕上がりに満足いかない方、

ぜひお悩みお聞かせ下さい!

 

お悩みのお役に立たせて頂けましたら

幸いでございます。

 

 

ご予約はこちらから

 

LINE@からのご予約・ご相談も承っております!
QRを読み込んで頂くまたは、リンク先のページから読み込みお送り頂けましたら幸いでございます!
ご予約だけでなく何か気になることがございましたら何なりとお申し付け下さい。

 

 

松田 力丸

 

 

 

 

 

 

大人女性に捧げる、私史上最高のカラー
美しい艶髪を求めて、カラー前とカラー後の両方のケアで、
できる限り毛髪ダメージを軽減するカラーを心がけています。
カロン銀座では特にカラー前の「予防ケア」に力を入れています。

業界トップクラスのカラーリストによる
専門的な毛髪診断と予防ケアで、カラーするほど美しい髪に。