GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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白髪染めにハイライトで、髪を明るく染めたいけど傷むか気になる。

ハイライト
白髪染め

CALON_GINZA

白髪染めにハイライトで、髪を明るく染めたいけど傷むか気になる。
 

セルフカラーをしたら、髪が黒くなりすぎて困ってる。

 

コロナの自粛中に、セルフカラーリングをしてみたら、髪が想像以上に黒くなってしまった。

白髪染めを、繰り返していたら、黒くなりすぎてしまってる。

 

美容師に相談したら、無理ですね。

黒く染まっているから明るくならないです。

 

言われてしまった。

 

そんな経験から仕方ないと思っていたけど、やはり髪を綺麗に見せたい。

黒く染めてしまった髪を、明るく染めるのは実際は、難しいんです。通常通りにやってもあまり変わらないんです。

なので、それなりの理論と勉強と技術が必要になります。

 

 

髪を、綺麗に見せたい

黒くて、濁って見えるのが気になる、そんな人の悩み、一つづつ説明させていただきます。

 

まず、黒く染まってしまっている状態の場合は、通常の明るいカラー時を塗布しても根元の部分しか明るくなりません。

毛先は、時には全く明るくならない時もあります。

やはり、この場合はブリーチを使わないとどうしても、染料が取りきれない状態です

しかし、知っての通りブリーチを適当に使うと髪は、ボロボロに痛んでしまう可能性が有ります。

毛髪がダメージするには原因はいろいろあるのですが、確かに塗布が遅かったり塗布の量がムラムラだったりすると仕上がりはボロボロな状態になることが、

そして、あまりブリーチの経験が少ない人が使ったりするのも危険です。

最近は、ケアブリーチと言う種類の出てきていますが、それでもブリーチはブリーチです。

使う人がどう使うで、仕上がりが大きく異なります。

 

カロンは、ブリーチ剤を使う時もリミテッドブリーチの理論で使いこなします。

薬剤の、phと過硫酸の量を、コントロールしながら使用します。

これには、一定のルールが必要ですが、独自のルールであみ出した使いこなしで髪を痛めないように色を脱線ができます。

これは、カロンオリジナルのテクニックになります。

そして、このブリーチを使いながらハイライトを入れていきます。

 

黒染めの髪を全体にブリーチを塗布すると意外と失敗しがち、

なぜかと言うと

1、ブリーチ後に、横にラインがでてしまう可能性がある。

2、黒い染料が部分的に取れないからです。

そこを、ハイライトと言うテクニックを使って縦のラインを作り直します。

髪の毛とは、縦のラインの集まりです、それがカラーをすることで横のラインが加わってしまいます。

このラインが失敗して見えてしまうのです。

そこで、ハイライトで染料を軽く脱染して縦のデザインをプラスします。

100点とは言いませんが、かなりの完成度は高くなります。

そして、オシャレ度が上がって見えます。

 

 

 

これを、繰り返すことで髪は明るくナチュラルな仕上がりに見えます。

しあがりには、グレーカラー2.0のカラーリングファッションカラーでする白髪染め

https://www.calon-ginza.com/special/colour/

白髪染めを使わない白髪染め

 

根元には、アルカリカラーを使用して毛先には、低アルカリを使用します。

髪に出来るだけ綺麗に傷まないようにカラーリングをするテクニックです。

是非、気になる方はサロンスタッフまでお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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