CALON_GINZA
このようなお悩みに悩まれていませんか?
明るく染めたいのに、白髪があると黒く染まってしまった、
あるいは暗く染まってしまったなどのお悩みを沢山の方から頂いております。
どうしたら明るい仕上がりになりながら、白髪も綺麗に染まるのか。
今回は、白髪も染めながら明るく、そして色味を足した仕上がりをご紹介させて頂きます。
写真はご協力頂いたお客様です。
・白髪率15%
・髪の太さ:細毛
・髪の軽重:軽い
・ダメージレベル:ブリーチによるハイライト、縮毛矯正
ハイライトの履歴、縮毛矯正の履歴があり、
髪の毛が壊れやすい状態にあります。
このようなケースは、
根本の薬剤はファッションカラーをベースとした「グレイカラー2.0」で染め、
毛先のダメージ部分は低アルカリカラーを使用します。
グレイカラー2.0により、
明度、彩度をコントロールしながら黒に近いブラウンの染料を白髪率に対して、
20%〜30%調合します。
仕上がりはこちら
白髪も染まりながら、明るさも表現できます!
そして、ダメージ履歴が高い毛先は、
アルカリ量が極限まで抑えられた「低アルカリ剤」を使用していきます。
今回は春先取りのヘルシーヘーゼルの色味を20%ほど調合させ、
アンニュイな質感と柔らかさを表現し、尚且つハイライトも活きる仕上がりにさせて頂きました。
ダメージを感じさせない艶髪に改善され、
お客様の喜びを感じております!
白髪染めによる黒っぽくなってしまった、暗くなってしまったとお悩みをお持ちの方は、ハイライトをオススメしております!
白髪ぼかしではなく、白髪もしっかり染めながらハイライトを楽しんで頂けます。
ぜひ一度、ご相談させて下さい!
お悩み解決のお役に立たせて頂けましたら幸いです!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。
CALON銀座 松田力丸