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ヘアカラーや白髪染めの色落ちを撃退！美容師直伝のメンテナンス方法とは？
せっかく理想のカラーに染まった髪色が、どんどん変わってしまってショックを受けたという経験はありませんか？
カラーはたしかに永久的に持続するものではないのですが、メンテナンスをすることで長持ちさせることは可能です！
この記事では、理想の髪色を1日でも長くもたせたい方に向けて、ヘアカラーの変色・退色の原因から、シャンプーやコンディショナーの選び方まで解説します。
ヘアカラーが色落ちする原因とは？
実は、ヘアカラーや白髪染めが退色や変色してしまう主な原因は、日頃のシャンプーやトリートメントにひそんでいます。
髪が濡れているときには髪をコーティングするキューティクルが開きやすく、髪に染み込んだ染料が流出しやすいから。
つまり、少しでも理想的なカラーを保つためにまずできることは、シャンプーやトリートメントを見直すことなのです！
色落ちを撃退！おすすめのシャンプーやトリートメントとは？
シャンプー選びにこだわるだけで、色持ちはグンと変わります。
どんなシャンプーやトリートメントが良いのか、具体的にご紹介しますね。
アミノ酸シャンプー
アミノ酸のシャンプーは弱酸性で、マイルドな洗浄力のシャンプーです。
髪にアミノ酸が補給されることで、髪の強度も高めます。
弱酸性シャンプー
毛髪の内部に残ると退色を早める「残留アルカリ」を、弱酸性にするのが弱酸性
シャンプーです。
キューティクルを引き締めるため、髪の強度を上げる働きもします。
カラーシャンプー
流れ出てしまった染料成分を補給してくれるのが「カラーシャンプー」です。
ホームケアをするときの代表的なシャンプーで、汚れもしっかり落としながら髪色を守ってくれます。
「紫シャンプー」や「シルバーシャンプー」とも呼ばれているシャンプーです。
黒髪には、ブラックシャンプーなどもあります。
洗い流さないトリートメント
洗い流さないトリートメントは、ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守り、退色に対抗してくれます。
ヘアカラーや白髪染めの退色を促進させる紫外線からもガードしてくれるため、色落ちを抑制してくれる効果が期待できます。
しかし、落とし穴も潜んでいます。オイルは適量だと髪を艶やかに仕上がりますが、つけ過ぎると髪がゴワゴワに、油の酸化が始まってしまい、髪の色にも濁りが出てしまい色が消えてしまいます。
ヘアカラーや白髪染めの色落ちはメンテナンスで撃退しよう！
ヘアカラーや白髪染めの色落ちは、シャンプーとトリートメントを変えるだけでも違いが出ます。
「キレイな色だったのに、気づいたらオレンジ色に変色しちゃってイヤ！」
「いくら白髪染めをしても、すぐに白髪だけ浮いてきちゃって恥ずかしい…」
このような人でもしっかりメンテナンスをすれば、美しい髪色をキープしやすくなるのでご安心を♪
「CALON銀座」では、お客様一人ひとりの髪質にあわせて最適なシャンプーやコンディショナーをご紹介しながら、理想のヘアスタイルを実現させていただいております。
ヘアに関するお悩みは、お気軽にご相談ください♪
