GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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30代からの白髪染め。白髪の出始めどうすればいいの?

30代を境に、

20代とは違い髪の傷みやパサつきの悩みに加え

”白髪”に対する悩みも増えてきていませんか?

 

色や明るさを楽しんでいた時と違い、

白髪は白髪染めでないと染まらないためできるだけ明るくしたいのに、

ハイライトなどのブリーチを使用した施術を繰り返すことが多くなると毛髪に負担がかかり白髪の悩み、ダメージの悩みが付き纏ってきます。

 

激しいダメージにより艶を失った印象は、

実年齢よりも高く見られがちです。

 

私たちは、

白髪のお悩みに対して独自のブレンド方法、

「グレイカラーメソッド」の理論によって

未来に繋がる髪の毛を傷ませない、壊さない、

白髪染め理論をご提案させていただき

皆様の印象の変化に少しでもお役に立たせていただけるよう努めております。

 

グレイカラーメソッドは、

「白髪を白髪染めで染める」

ではなく、白髪を今までのように明るさや色味を楽しみながら染めていく理論です。

 

白髪を染めるために通常のカラー剤を使用して染めた場合、

白髪の白に染めるものの染料の濃さがたりず染まり切りません。

 

白髪をしっかり染めるためには、

黒い染料が必要になることから、白髪染めによる黒い染料を希望明度のカラー剤と調合しながら染めていく、

または白髪染め単品で染めていくか、

と選択肢が限られてしまいどちらも暗く染まる仕上がりになってしまいます。

 

白髪染めのアルカリ値も高く、

髪の毛に負担がかかることから白髪染めで染めると

パサつきやゴワつきも出てしまいダメージにつながります。

 

グレイカラーメソッドでは、

明るいカラー剤と希望明度のカラー剤に

黒い染料としてブラウン系の色の中で濃い色の染料である

3トーン、4トーンを使い白髪率によって

20%〜30%混ぜて調合させて染めます。

 

明るさをコントロールさせながら白髪をブラウンに寄せていくととで仕上がりが暗くならずに

染め上げることが可能になります。

白髪染めを使用するよりも、

アルカリ値は正常な数値のため過剰に傷んでしまうことも

防げます。

 

 

色のニュアンスも、

アッシュやマット、ピンクなど幅広く色味を感じる仕上がりが増えるため、今までのように染められます。

 

一人一人に似合わせしながら白髪を染められる

グレイカラーメソッドで、

30代白髪の出始めも今まで通りの色遊びを

ご提案させてください。

 

皆様のお悩みに寄り添い、

お役に立たせて頂けましたら幸いでございます。

 

白髪染めに満足できなかった方、

ぜひご相談させてください。

 

 

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CALON銀座   松田力丸

 

 

 

 

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