GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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ジアミン無毒化 過酸化水素 残留アルカリ除去 

GRAY COLOR METHOD
白髪染め

serendipity_asahara

西尾市の一席だけのプライベートサロン

髪工房セレンディピティの浅原です。

「このまま白髪染めを続けて、頭皮は大丈夫?」そう疑問をもっていらっしゃる方に知って頂きたいヘアカラーのリスク。

 

ヘアカラー剤に含まれる

【ジアミン、過酸化水素、アルカリ剤】

これらは髪を染める時には必要な物質なのですが、染めた後も残留してしまうとダメージやアレルギーの原因となってしまいます。

ジアミン・・・ヘアカラー剤に含まれる染料の「パラフェニレンジアミン」「トルエン-2.5-ジアミン」など総じてジアミンと呼ばれることがあります。ヘアカラーによるアレルギー物質の代表で、花粉症のようにアレルギー物質が蓄積することによって発症すると言われており、前回までカラーしても大丈夫だったのに急にアレルギー症状がでてしまうという事例が多いです。

 

過酸化水素・アルカリ剤・・・カラー剤は1剤と2剤を混ぜ合わせてつかいます。1剤には酸化染料とアルカリ剤、2剤には過酸化水素が含まれています。過酸化水素とアルカリ剤が混ざることにより酸素が発生し、酸化染料が発色します。過酸化水素やアルカリ剤は染めるために必要な物質ですが、ヘアカラー後も髪に残りやすく、残留過酸化水素・残留アルカリが髪のダメージや頭皮の老化を進行させてしまいます。

 

そこで、ヘアカラーの後に大切なのがデトックス処理をし残留物の除去・無毒化をすることです。

 

当店では、天然のミネラルの働きで

・アレルギー物質のジアミンを無毒化

・残留過酸化水素・残留アルカリ除去

ができるカチナトリートメントを導入しています。

 

カチナトリートメントは、

足して綺麗にするのではなく、ダメージの根源を除去して無毒化するトリートメントです

ヘアカラーを安心して続けるためにも

白髪染め剤を使わずに、低アルカリのオシャレ染め剤で染めるグレーカラーメソッドと

残留物の除去・無毒化するカチナトリートメントを組み合わせるコースがおすすめです。