GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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リタッチ辞めませんか

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おはようございます。

昨日はおいでん祭りやこの地区でも

盆踊りが沢山有りましたね。

僕達はコンテストに向けた練習と

個人的にはカラーの講習の資料作りで

祭りの夜を過ごしてました…苦笑

さてさて、そんなことで

新しいガラーの流れをツラツラと。

「ただ染める」から「似合わせる」へ──白髪染めの常識を超える、SOYのグレーカラーメソッド

白髪が気になり始めたとき、多くの方が選ばれるのが「リタッチカラー」──つまり、伸びた根元だけを染める方法です。

これは美容業界のデータを見ても、白髪染めをされている方の過半数がリタッチを定期的にされていることからも、一般的な選択肢であることがわかります。

ですが、私たちは少し立ち止まって考えてみました。

本当に「根元だけ」を染めることが、あなたを一番美しく見せているのでしょうか?

私たちSOYが考える「カラー」とは、単に白髪を隠す行為ではありません。

むしろ、肌色を明るく見せ、輪郭を引き立て、ライフスタイルや装いに調和した似合わせこそが、白髪世代のカラーに求められるべき価値ではないでしょうか。

肌色に透明感を与えるカラー、目元を引き締める影色、血色を引き出すニュアンスカラー…。

ファッションの世界には「パーソナルカラー」や「カラーコーディネート」の理論があり、その理論に基づいてお洋服やメイクを選ぶ方が増えています。

にもかかわらず、髪色においては「とりあえず隠す」だけのリタッチが主流のまま。

それはどこか、勿体ないと思うのです。

SOYではあえて、リタッチのメニューを設けていません。

その理由は明確です。

私たちは「髪色を整える」のではなく、「お客様ご自身がより輝くような色味を提案する」ことを目的としているから。

SOYがご提供するのは、グレーカラーメソッドと呼ばれる独自の白髪染め技術です。

これは、従来の白髪染めと異なり、ファッションカラー剤で白髪を自然に染めつつ、毛先にはトリートメント成分を豊富に含んだノーダメージカラーで、ツヤと色味を調整する方法です。

これにより、白髪があることを前提にしながらも「白髪染めをしているように見えない」洗練された印象を作ることができます。

特に、顔まわりの色味が整うと、肌のトーンが明るくなり、目元も引き締まり、全体の印象がぐっと若々しくなります。

これは美容医療でも再現できない、髪色が持つ圧倒的な“印象操作力”です。

私たちのお客様の多くは、40代から60代の上質な美しさを求める大人の女性たち。

仕事や家庭、社会的な立場を持ちながらも、*「自分らしい美しさ」*を大切にされている方々です。

だからこそ、SOYはただ白髪を染めるのではなく、「色味をまとって、品よく年齢を重ねる」という考え方をご提案しています。

美容室で過ごすひとときが、ただのメンテナンスではなく、これからの自分を更新する大切な時間になるように──。

これからも、私たちSOYはそんなお手伝いをしていきたいと考えています。

ご相談だけでもお気軽に。

ぜひ一度、SOYの“似合わせ白髪カラー”をご体験下さい。

めっちゃびっくりするぐらい、手触りが上がり、そして色味が楽しめる

グレーカラーメソッドです。