GRAY COLOR METHOD NISHIGAI LABO

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さてさて月曜日はDDAに

カットの勉強会に行ってきました。

お客様は??って感じでしょうか、

日本のカットのスクールの最高峰の場所です。

技術を学びながら、改めて感じたことがあります。

それは、綺麗で再現性の高いカットほど、髪そのもののコンディションが大切だということだなぁ度

たとえば、顎のラインで収まるシンプルなボブ。

サロンで仕上げた直後は、アイロンやブローで綺麗に見せることができます。

でも、本当に大切なのは、その翌朝。

乾かしただけで自然な丸みが出る。

毛先がバラバラに広がらず、表面に柔らかな艶がある。

少し伸びても形が崩れにくい。

こうした「毎日の扱いやすさ」は、カット技術だけでは完成しません。

髪の表面が荒れていたり、毛先の傷みが進んでいたりすると、同じようにカットしても収まり方や手触りは変わります。

逆に髪の状態が整っていると、ハサミで作ったラインや質感が素直に表れます。

たとえば、後頭部の丸みと襟足の締まりを大切にしたショートボブ。

毛先が乾燥して広がると、せっかく計算したシルエットがぼやけてしまいます。

反対に、髪に適度なまとまりがあれば、頭の形に沿った美しい曲線が日常でも生きてきます。

つまり、髪の健康はデザインの前提であり、技術を活かす土台なのだと思います。

そしてその日の夕方から新しいシャンプーの開発について打ち合わせをしました。

カットの勉強会とはまったく違う話のようで、実は目指している場所は同じでした。

頭皮を清潔に保つこと。

洗いすぎず、必要な潤いを守ること。

毎日のシャンプーを、ただ汚れを落とす時間ではなく、髪と頭皮をいたわる時間にすること。

今ある髪を傷めにくくするケアと、これから生えてくる髪のための頭皮環境づくり。

その両方が大切だと考えています。

シャンプーだけで傷んだ髪が元通りになるわけではありません。

だからこそ、洗うもの、乾かし方、カラーの方法、カットの設計まで、毎日の小さな選択を積み重ねる必要があります。

ここ数年、SNSでは「一瞬で目を引く髪」が注目されてきました。

強いブリーチ、鮮やかな色、大胆なデザイン。

もちろん、そうした表現には楽しさも魅力もあります。

ただ、写真で綺麗な一瞬と、365日心地よく過ごせる髪は、必ずしも同じではありません。

特に40代、50代、60代と年齢を重ねると、髪の太さや水分の保ちやすさ、うねりなども変わってきます。

だからこそ、無理に何かを足すより、負担を減らして素材を整える。

そのうえで似合う形をつくる。

これからは「髪を傷めてもデザインする」だけではなく、「髪を健やかに保ちながらデザインする」という価値観が、もっと大切になっていく気がします。

みよし市の美容室SOYが目指しているのは、帰る瞬間だけ綺麗な髪ではありません。

1週間後も、1か月後も、鏡を見るのが少し楽しみになる髪。

カットも、カラーも、シャンプーも。

すべてはそのためにつながっているのだと、昨日の二つの学びから感じると共に。

不景気だからこそ素材美に人の

生活水準が表れしまうんだろなあと…

水曜日から営業します。